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• 金曜日, 4月 26th, 2019

最近ではワンルームのような一体感のあるLDKが設けられることが多いです。
そして、そこに隣接する形で和室が設けられる間取りが人気となっています。
このような間取りにする最大の魅力は、廊下が必要なくなることです。
廊下を設けることで空間が細分化されますが、和室まで空間の繋がりを持たせることで廊下が必要なくなり、デッドスペースを減らすことにも繋がります。
廊下が無い分、各スペースを広々と確保することができますし、収納スペースを確保することもできるのです。
空間の繋がりを大事にすることで視線が繋がり、広さや開放感が得られます。
明るさを通すだけでなく、風の通りもよくなります。
しかし、一つ気を付けたいのが空間のメリハリです。
建具や壁を設けずに空間をゾーニングするには、床に高低差をつけるといいのです。
リビングに隣接する和室に高さを設けて小上がりにするのです。
このようにすることで建具で仕切らなくても空間のメリハリが生まれ、空間が立体的になります。
畳下に生まれるデッドスペースには引き出し収納を設けて、和室で使用する座布団やお昼寝用寝具、他には子ども達のおもちゃや薬箱、爪切りや電池などのストックなど大きさのある物から小物まで大容量に収納しておくことができるのです。
また、和室の中央部分を掘り込み、冬はここを掘りコタツとして利用できるようにします。
お鍋を囲んで食事をしたり、リビングとは一味違った家族団らんの時間が流れるのです。
洋風空間との調和にも配慮しながら、昔ながらの風情のある和室というのも大切にしたいものです。

Category: 新築  | Tags: ,
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