Author: さとちん
• 木曜日, 4月 12th, 2018

先日訪れた友人宅は、階段を囲む回遊型動線で人の行き来のスムーズさを確保していました。住宅内の移動のしやすさはその住まいの暮らしやすさにも繋がっているため、住宅の動線はコンパクトに、無駄な動きをすることなくスムーズな動線が確保できるように間取りを決める必要があるのです。玄関ホールから壁で覆った階段の周りをぐるりと回遊できる動線でLDKや洗面室へと行き来がしやすいのです。回遊型動線は行き止まりがないためスムーズな動線が確保できます。

我が家の新居にも回遊型動線を確保しました。我が家は和室に2方向動線を確保して回遊型動線にしました。まずは、一体感のあるLDKからの動線です。リビングの延長線上に設けた和室は、普段は建具を開け放ちLDKからの行き来がスムーズに行えるように、またリビングの延長として和室を利用しやすいようにしています。子どもが遊ぶスペースとしたり、昼寝のスペース、家事をするスペース、着替えを行うスペースとして和室が多目的に利用できています。

リビングから動線に加えて、玄関からの動線も確保しています。和室をときに客間として利用できるようにしたのです。家庭訪問など生活感の溢れるリビングを見られたくないお客様が家に来る機会もあります。このような場合、客間があると便利です。客間として利用する際にはリビングとの建具を閉め切っておけば、玄関から直接和室へ案内できます。お客様に関係のない家族は通常通りリビングで過ごすことができますし、生活感あふれるリビングを見られる心配もないのです。回遊型の動線で住まいの動線のスムーズさを確保するのもいいと思います。

Category: 新築  | Tags:
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