Author: さとちん
• 火曜日, 7月 24th, 2018

洗面室は広さに限りのある空間ですが、さまざまな目的で利用されるため住宅の中でも重要なのです。洗面、ヘアセットやお化粧などの身支度、脱衣室としても利用しますし、洗濯機を設置することから家事を行う場所でもあります。多目的で使用されるこの空間は物で溢れやすく、物で溢れた洗面室は一気に生活感を与えます。

そこで洗面室は収納スペースの確保がポイントとなります。例えば、洗面化粧台と洗濯機を横並びに設置すると隙間が生まれます。その隙間をそのままにしておくのではなく、洗面化粧台の高さと奥行を合わせた隙間収納を設けるといいと思います。洗面化粧台とサイズを合わせることで見た目の統一感が高まり、広さに限りのある空間ですがスッキリとするのです。

洗濯機の上部には可動オープン棚を設け、家族の下着やパジャマを整理しておくのもいいでしょう。広さに余裕がない家庭では壁の厚みを利用して収納スペースを確保しておくのもいいと思います。壁厚を利用した収納スペースは奥行が浅いので物の出し入れがしやすいです。毎日使用する洗剤などをここに収納して家事をスムーズに行えるようにしておくのもおススメです。

また、洗面化粧台を既製品にするのではなく、造り付けるのもいいと思います。床から天井、洗濯機周りなど隙間なくスペースを利用して収納スペースを確保できます。隙間がないことでお掃除のしやすさも高まるのです。多目的に使用され、家族みんなが一日何度も使用するだけにしっかりと環境を整え、利用しやすい空間を保ちたいものです。

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Author: さとちん
• 水曜日, 5月 23rd, 2018

洗面室は家族みんなの使用頻度が非常に高い空間です。手洗いや洗顔、ヘアセットやお化粧など身支度も行いますし、入浴の前後脱衣室としても利用しますし、洗濯機を設置することから家事を行う上でも非常に重要な空間です。

今までは洗面室は1坪が一般的な広さと言われていましたが、最近では1坪以上の広さに余裕のある洗面室が設けられることが増えているのです。広々とした洗面室であれば朝の身支度のスムーズ化を図ることができます。特に女の子の多い家庭では、身支度を行う朝の時間帯は洗面室の取り合いのような状態になることも多いでしょう。それを解消するために広々とした洗面化粧台を設けます。

大きな鏡にダブルボウルにしておくことで、家族が2、3人並んで同時に身支度を行うことができます。自分のペースで朝の身支度が行えることで朝のイライラの解消に繋がります。また、いろいろな用途で使用されるこの空間は、物で溢れやすい空間でもあるのです。シャンプーなどのストック、浴室の掃除用具、タオル類や家族の下着やパジャマまでここで管理しておくと便利です。洗濯機を設置するので洗濯用洗剤などの関連用品もしっかりと整理できるようにしておきたいものです。

最近では壁一面を利用して洗面クローゼットを造り付ける家庭も多いです。床から天井まで余すとこなく収納スペースを確保できれば、隙間もなくスッキリとした空間となりますし、必要な物をきちんと整理しておくこともできます。洗面室の天井には室内干しを設けて、雨などの悪天候時の洗濯物干場に困らないようにしておくのもいいでしょう。広さに余裕のある洗面室を設け、家族みんなが利用しやすい空間にしましょう。

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Author: さとちん
• 木曜日, 4月 12th, 2018

先日訪れた友人宅は、階段を囲む回遊型動線で人の行き来のスムーズさを確保していました。住宅内の移動のしやすさはその住まいの暮らしやすさにも繋がっているため、住宅の動線はコンパクトに、無駄な動きをすることなくスムーズな動線が確保できるように間取りを決める必要があるのです。玄関ホールから壁で覆った階段の周りをぐるりと回遊できる動線でLDKや洗面室へと行き来がしやすいのです。回遊型動線は行き止まりがないためスムーズな動線が確保できます。

我が家の新居にも回遊型動線を確保しました。我が家は和室に2方向動線を確保して回遊型動線にしました。まずは、一体感のあるLDKからの動線です。リビングの延長線上に設けた和室は、普段は建具を開け放ちLDKからの行き来がスムーズに行えるように、またリビングの延長として和室を利用しやすいようにしています。子どもが遊ぶスペースとしたり、昼寝のスペース、家事をするスペース、着替えを行うスペースとして和室が多目的に利用できています。

リビングから動線に加えて、玄関からの動線も確保しています。和室をときに客間として利用できるようにしたのです。家庭訪問など生活感の溢れるリビングを見られたくないお客様が家に来る機会もあります。このような場合、客間があると便利です。客間として利用する際にはリビングとの建具を閉め切っておけば、玄関から直接和室へ案内できます。お客様に関係のない家族は通常通りリビングで過ごすことができますし、生活感あふれるリビングを見られる心配もないのです。回遊型の動線で住まいの動線のスムーズさを確保するのもいいと思います。

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Author: さとちん
• 水曜日, 2月 21st, 2018

押入れは大きなスペースで、たくさんしまえるはずですが、中々うまく利用できません。特徴を理解し、活用の仕方を考えましょう。押し入れの造りは上中下3つのスペースに区切られているのが一般的です。各段の使いみちを決めていくことが、活用のポイントになります。

中段下段を中心に収納する
出し入れのしやすい中段には普段使いの布団をしまうと上げ下ろしが楽です。
下段には衣装ケースに入れたシーツやカバーといった寝具を収納します。
上段には節句の飾りやクリスマス用品など、たまにしか使わない物を入れましょう。

押し入れ収納には、これが正しい使い方というものはありません。押し入れのある部屋が寝室なのか、リビングに近い場所なのかなどという条件により、しまいたいアイテムや分量は違います。

洋服をしまうなら、中段に突っ張り式のパイプを設置したりスタンド式のハンガーパイプを置いたりして、ハンガー掛けができるようにしましょう。奥行きが深いので、手前側に吊るした服の裏まで使えるようにすると収納量が増やせます。下段には押し入れ用の長い引き出しケースを重ね置きにして、たたんだ服や季節外の服を収納します。奥行きが浅くても、キャスターが付いていれば、季節家電などを裏にしまって奥まで使いきることも可能です。
襖を取り外してカーテンなどにすれば、様々なものが収納できます。

リフォームする
就寝スタイルがベッドなら、季節外の掛け布団をしまうだけなので、押入れは必要ありません。リフォームできるなら、中段を取り外してクローゼットスタイルに造り替え、ハンガー掛けのパイプを取り付けて、市販の引き出しケースや棚を組み合わせると、使い勝手が良くなります。

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Author: さとちん
• 火曜日, 1月 09th, 2018

家造りはまず業者を選ぶことから始まります。そして、実はこのパートナー選びこそが家造りの最大のポイントだと実感しました。希望に合った、または希望以上の家ができあがるかどうかは最適なパートナーに出会えるかどうかにかかっていると言っても過言ではないのです。

この最適のパートナーを選び出すというのが非常に難しいのです。大手ハウスメーカーから工務店まで併せると数多くの業者が存在します。まずは自分達がハウスメーカー向きであるのか、工務店向きであるのかということから判断してみるといいと思います。

例えば、住宅に対する希望が不明確なうえ自分で考えるのは面倒という人には、提案力のあるハウスメーカーが向いていると思います。このようなタイプの人が工務店に依頼すると、提案を待ち切れず不満ばかりが募ってしまうかもしれません。逆に、建築主として自分が住宅に何を求めているのか、住宅に対する希望やこだわりをしっかりと持っている人、または家造りのプロセスをひとつひとつ楽しみたいという人は工務店が向いていると思います。一緒に造り上げていく気持ちで臨むことで、じっくりと腰を据えた分、こだわりが活かされた家造りを行うことができるのです。

予算においては、ハウスメーカーは広告宣伝費やモデルハウス維持管理費などさまざまな経費が建築費に上乗せされてしまうので価格がどうしても高めになってしまいます。工務店はこれらの費用がかからないため同じ仕様の家を造るのであればハウスメーカーよりも安く造ることができるのです。まずは自分達に合った最適のパートナーを見つけ出し、家造りの一歩を踏み出したいものです。

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Author: さとちん
• 月曜日, 10月 30th, 2017

間取りを考え始めたら、住まいのダイエットに取りかかりましょう。
1人暮らしから6人家族まで、どれだけの物を持っているのでしょうか。色々なデータがありますが、数にして1000から7000個のものを所有しています。7000個というと、もはや主婦が1人で管理するキャパシティーを超えた数です。たくさんのものを置くスペースが無駄だった、同じアイテムが異常に多くあった、と、驚き、気づくことがたくさんあるでしょう。

日本の住まいの物の稼働率は、平均約2割と言われています。本当に必要な物は何で、どのくらいなのかを、考えましょう。数を数えるために住まい全ての物を目にすることによって、要る、要らない、の整理が始まります。整理が妨げられるのは、要る物と要らない物が混在しているためです。まず区別します。
 
要る物と要らない物に分けていくと、残念ながら、ほとんどのものが要る物になってしまいます。何年も使っていなくても、勿体無いからと手放せません。

要る物とは使っている物、要らない物は使っていない物として分けましょう。要らない物を新居に持っていくということは、そのための空間を準備しなければならず、空間にはお金が掛かるという事を考えましょう。なるべく必要な物だけを持って日々生活をしていれば、無駄な空間を作る必要はありません。

ただ、必要な物の量は家庭によって違います。物は少なければ良い、多いのはいけないということではありません。大事なことは、住まいの必要物がどれだけあるか把握することなのです。

必要物を見極める作業は、家族全員で時間をかけて取り組みましょう。住まいのダイエットをすると、後の引越時も物の見直しをしなくて良くなります。

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Author: さとちん
• 土曜日, 8月 05th, 2017

壁の厚みをどのように活用させているでしょうか。最近では壁の厚みさえも無駄にしない家造りが取り入れられています。ニッチという言葉を聞いたことがあるという人も多いのではないでしょうか。ニッチとは壁の厚みを利用して、壁を凹ませ飾り棚として利用したり、収納スペースを設けることを言います。

ニッチは、柱や筋交の影響で設ける位置やサイズが限られてしまうことがあります。また外壁面は断熱材が入るため設けることができません。しかし、有効に利用できる内壁面を利用してこのようなニッチを設けてみてはいかがでしょうか。ニッチが人気を高めている理由は、スペースに影響を与えないからです。広さに余裕がある場所はもちろん、余裕がない場所にでも気軽に取り入れることができます。

例えば、廊下や階段などの通路は何もないと殺風景になりがちです。そこで壁厚を利用して飾り棚のニッチを設けるのです。お気に入りの雑貨を飾ったり、お花や写真を飾ることができ明るく華やかな空間が広がります。また、トイレなど広さに限りのある空間にもトイレットペーパーやサニタリー用品、掃除用具などここに収納しておきたいものが意外と多いです。

広さに限りのある空間に収納家具を設置するとより狭さや圧迫感を与えます。このような場合収納スペースのニッチを設けます。壁厚を利用して収納スペースを設ければ狭さや圧迫感を与えることもありません。これらは目に触れると生活感を与えてしまうのでニッチの前には扉を設けて隠して収納できるようにしておくといいでしょう。クロスと色を合わせた扉であれば馴染みやすくなります。壁の厚みを無駄にせず上手に活用させたいものです。

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Author: さとちん
• 火曜日, 4月 25th, 2017

トイレは家族みんなの使用頻度が高い場所でありながらも、滞在時間は短い空間です。この特徴を活かした機能が、瞬間暖房便座です。私の実家のトイレにはまさにこの機能が搭載されています。これは、センサーが人の動きを検知し、使用するときだけ便座をあたためてくれます。トイレを使わない時間の保温電力を大幅に抑えることができるので電気代を削減できるのです。使うときだけあたため、使用しない時の無駄な電力を低減できるのでトイレに最適の機能です。

電気代だけでなく水道代も気になります。少ない水で、しっかりと便器を洗浄してくれるものを選ぶようにしましょう。家庭でできる節水を、世界の水資源の保護とCO2削減に繋げられますし、水道代の節約にも繋がるのです。トイレは光熱費に大きく影響する空間であるだけに、これらの点に注目しながらトイレを選ぶと同時に、トイレは広さに限りのある空間です。狭さや圧迫感を与えないように最近ではタンクレストイレが非常に人気を高めています。

タンクがないことでトイレがスッキリとした印象になります。このタンクレスを設けると、トイレ内に手洗いスペースが必要になってきます。手洗いスペースがなければわざわざ洗面室へ行き手を洗わなければなりません。無駄な動きが増えますし、お客様に生活感あふれる洗面室を見られるのは抵抗を感じます。我が家はトイレの雰囲気をオシャレにするために既製品でなく、住宅の雰囲気との調和を合わせて造りつけてもらいました。タンクレスでスッキリとしたトイレにオシャレなミニ洗面台を設けてトイレの利用のしやすさを高めたのです。機能性とデザイン性に配慮したトイレにしたいものです。

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Author: さとちん
• 木曜日, 3月 23rd, 2017

私が新居に希望したことの一つが、パソコンを集中して行えるスペースを設けてほしいということです。家事や育児の合間の時間を利用してパソコンで仕事を行っています。パソコンで仕事をしながらもまだ小さい子どもにしっかりと目が行き届く環境であることもポイントの一つです。

そこでリビングの延長上に設けた小上がりの和室にパソコンスペースを設けることにしました。普段は建具を開け放ち、リビングの延長として利用しやすい和室が広がっています。和室では子どもが遊んだり、昼寝をしたりすることも多く、その和室にパソコンスペースを設けることで、仕事をしながらも子どもに目がしっかりと行き届きます。リビングで遊んでいる場合も和室からしっかりと子どもの様子を把握できるので育児と仕事の両立もしやすいのです。

長時間仕事をしやすいようにカウンターの下を掘り込み、足をゆったりと伸ばせるような造りにしています。これは和室を小上がりにすることで実現できました。横幅のあるカウンターを造り付けたため、私が仕事をしている横で子どもがお絵かきをしたり、ひらがなの練習をすることもあり、親子のコミュニケーションの場の一つにもなっています。カウンターの上部にはキャビネットを設け、書類やパソコン関連用品などを収納しています。

子ども達がもう少し成長すればスタディーコーナーとしても利用させる予定なので教材を収納するにも最適です。いざという時には建具で区切れば個室にもなり、仕事にも集中できますし、子どもがリビングのテレビの音を気にすることなく勉強をすることもできます。我が家の和室は多目的に利用でき、なくてはならない空間となっています。

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Author: さとちん
• 月曜日, 12月 05th, 2016

住まいを新築する時、動線や間取りを考えると同時に、電気配線を考えていきます。それぞれの室内の電気配線を考えることは言うまでもありませんが、動線である廊下や階段についても、考えないといけません。

例えば、廊下の照明についても、天井だけに設置するだけでなく、足元灯をつける場合もありますし、ブランケットライトをつける場合もあります。或いは、廊下の壁に絵画などを掛けた場合、ピクチャーライトを設置することもあります。

私の友人が住まいを新築した時、玄関ホールから東側にまっすぐ廊下が伸びていて、その南側にLDKを、北側に水回りを、突き当りには、義母の部屋を作りました。この廊下は、義母の部屋への動線であるだけでなく、LDKから水回りへ、2階のプライベートルームから水回りへ、義母の部屋から水回りへ行く動線でもあります。そのため、天井のダウンライトだけでなく、足元灯を付けてもらいました。深夜、義母がトイレに行く時も、足元灯を付けておけば、歩くのに、安全ですし、完全に目が覚めなくてすみます。

LDK側の壁には、彼女が趣味で作ったパッチワークキルトを飾っていますが、どうしても、北側なので、薄暗いです。そこで、ピクチャーライトをつけてもらいました。廊下というと、動線なので、そんなに電気配線が必要なのかと思いましたが、家族それぞれの生活を考え、光熱費の節約も考慮に入れたら、こんな感じになりました。電気配線の段階では、とても大変だと思いましたが、実際に住んでみると、それぞれの場面によって、とても便利です。

住まいを新築する時、自分たちの生活を想像しながら、具体的に、電気配線を考えていくことで、生活の質が向上します。これほどまで、現在の生活には、電気というのが不可欠なので、電気配線についても、しっかり考えてよかったと思います。

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